しょうゆの花房

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MARUHANA
 

老舗の醤油醸造の
原点に立返り
4品をリブランディング

花房商店の創業は江戸時代の後期。北前船で賑わう竹野浜で糀屋を開業したのは天保12年(1841年)のこと。明治時代には醤油の販売にも事業を広げ、昭和2年(1927年)には丸大豆製法による醤油の醸造を始めます。そのときの商号が「マルハナ醤油」でした。伝統的な製法と素材へのこだわりは今も引き継いでいます。平成29年(2017年)、原点に立返り、丸大豆醤油、再仕込醤油、さしみ醤油、燻製醤油の4品をリブランディングしました。

国内でも生産量が少ない
国産大豆、国産小麦を100%使用。

花房商店は、厳選した国産大豆と国産小麦を100%使用。仕込みの塩水は天日塩で造ります。醤油づくりの「いのち」は、良い醤油麹を造ること。大豆を蒸し、小麦を炒り、種麹をまぜて製麹。麹室では温度と湿度の管理はもちろん、手入れも徹底し、3日間、手間をかけて大事に麹菌を育てます。

良い醤油麹を造るために職人たちが
手間をかけて、じっくり育てています。

醤油麹ができると塩水で仕込み、1年かけて発酵させて、もろみを熟成。これを搾って火入れをし、本醸造の丸大豆醤油が仕上がります。この丸大豆醤油をもとに、もう1年かけて仕込んだ醤油が再仕込み醤油です。

熟成したもろみをろ布に包み、幾重にも重ねて圧搾。時間をかけて搾ると、雑味のないすっきりした味わいになります。

丸大豆醤油
〈濃口醤油〉

昔ながらの丸大豆製法で造った濃口醤油。風味と色のバランスが良く、いろいろな料理にあいます。
甘味 ●○○
とろみ ●○○
濃厚さ ●○○

醸造期間/約1年

原材料/国産大豆、国産小麦、天日塩

使用例/煮物、焼き物、料理全般

内容量/150ml

再仕込醤油
〈再仕込み醤油〉

丸大豆醤油で醤油を仕込む製法で2年の歳月をかけて造りました。濃厚な旨味とコクが特長。
甘味 ●○○
とろみ ●●○
濃厚さ ●●○

醸造期間/約2年以上

原材料/国産大豆、国産小麦、天日塩

使用例/さしみ、寿司、冷奴、煮物の仕上げなど

内容量/150ml

さしみ醤油
〈再仕込み醤油〉

再仕込み醤油で醸造した刺身醤油。日本海でとれる白身魚はもちろん、赤身の魚にもあいます。
甘味 ●●○
とろみ ●●●
濃厚さ ●●○

醸造期間/約2年以上

原材料/国産大豆、国産小麦、天日塩、砂糖など

使用例/さしみ、寿司、冷奴、ステーキなど

内容量/150ml

燻製醤油
〈再仕込み醤油〉

花房商店の再仕込み醤油と城崎温泉にある燻製工房がコラボして誕生した新感覚の醤油です。
甘味 ●●○
とろみ ●●●
濃厚さ ●●●

醸造期間/約2年以上

原材料/国産大豆、国産小麦、天日塩、砂糖など

使用例/かけ醤油、さしみ、寿司、たまご料理など

内容量/150ml

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